ファイルサーバー
低コストなのに高速・安心なファイルサーバー

既設ファイルサーバーと併用も可能

既に大規模なファイルサーバーを構築されていても大丈夫。ローカルサーバーとAzure上に構築したサーバーを柔軟に繋ぐ専用ツールが用意されているので、特定のドライブ、フォルダの自動バックアップや、サーバー自体の移行支援も驚くほど簡単に行えます。
また、新たにファイルサーバーを構築する場合も、サーバー機やOSを用意するイニシャルコスト、管理費用、保守費用等のランニングコストが不要なのに加え、ストレージ量、アクセス数等御社の要件に合わせて事細かに設定が可能なので、コスト総額を大幅に削減する事が可能です。

ファイルサーバー

バックアップMicrosoft Azure環境化で、安心の保守体制を構築

米国政府機関レベルの高セキュリティ

Azureは米国政府機関のセキュリティレベルを満たすJAB P-ATOを取得した初のパブリック・クラウド・プラットフォームです。
※拠点間複製で6多重のバックアップ体制を取っています。

仮想マシンのデータも多重化されるため、強固に自社のデータを守れます。

また、Microsoftのサポート体制も充実。課金や契約内容については、無料でサポートが提供されます。技術サポートプランの購入も可能です。

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災害復旧サービス
ディザスタリカバリとバックアップを活用した災害復旧

自動復旧機能で災害時にも事業を止めない

ローカル環境が自然災害やハードウェアのトラブル等でITサービスの提供・利用が難しくなっても、Azure Site Recoveryが自動的に必要なシステム、アプリケーションを起動し、常に同期がとられた最新のデータが利用可能です。

また、システムの復旧・再起動時に特殊な運用、カスタマイズが必要な場合も、Azure Automationサービスの利用により事細かな設定が可能です。

災害に備え複数のサイトを用意するよりも、Azureを利用することでコストを大幅に削減可能です。

災害復旧サービス

アクティブディレクトリーID、セキュリティ、生産性のすべてを一気に実現

安全なシングルサインオンとリモートアクセスを実現

Windowsで構成された社内ネットワークでは当たり前の存在だったActive Directoryが、Azure Active Directory (Azure AD) となりOSの垣根を超えたクラウドIDソリューションとなりました。

Microsoft社のオンラインサービスやアプリケーションはもちろん、その他の企業の提供するSaaSアプリケーションもAzure ADと連携し、利用可能になります。

IDはすべてAzure上で管理されており、たとえローカル環境がシステムダウンしていても、業務に必要なアプリケーションにログイン可能です。また、IDの安全な運用に必須の「2段階認証」機能も、Azure Multi-factor Authentication(Azure MFA)サービスと組み合わせる事で実現可能です。

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Azure Stack
ただのプライベート・クラウドではないハイブリッド・クラウド

プライベートの安心感とパブリック・クラウドの機能性

Azure Stackは、Azureをローカル環境に構築するサービスです。これにより、Azureの特徴である高度で先進的なアプリケーション開発環境、様々なWebアプリケーション群、柔軟なファイルサーバーとバックアップ機能等を構築可能です。

ローカルならではのレスポンスの速さで、より高度で高速な処理が求められる業務に対応します。

Azure Stack